＼★☆お酒をあと千円高く売る方法！高く売れるお酒の共通点☆★／

プレゼントやお中元などでもらったお酒、お家に余っていませんか？
実はそのお酒、高く売れるかもしれませんよ。

そもそも・・・高く売れるお酒って？


世の中には、約1億円のワイン（ロマネ・コンティ）、6千500万円のウイスキー（マッカラン）なんていうのもありますが、
あまり身近なものとは言えませんよね。
手の届く範囲の高く売れるお酒について調べてみました。

高く売れるお酒・・・もちろん定価が高いおお酒は高価買取となりますが、
☆市場の流通が少ないお酒☆こちらも買取評価UPです！！
定価は高くなくても、市場の流通が少ないお酒は高く売れます。
時には定価より高く売れることも珍しくありません。
例えば芋焼酎の「森伊蔵」は酒屋などでは購入できず、抽選で購入者が選ばれることで有名です。
需要に対して供給が少ないので、正規ルートでなくてもいいから欲しいという人が多く、買取市場でも大変人気があります。

家に眠っているお酒・・・せっかくなら少しでも高く売りたいですよね！！
どうすれば高く売れるのか？ ちょっとしたコツで買取額がアップする秘密をお教えします！

【査定前には簡単に掃除する】

お品物も外見のコンディションは、査定時に大事なポイントです。
お酒なので中身が重要なのですが、やはり外見も重要！！
きれいなお酒の方が気持ちいいですよね。
特にお酒の場合は倉庫で長年保管されていたり、床下収納で放置されていたりと、ホコリや泥などで汚れている場合が多いです。
査定に出す前にお品物をチェックして、取れない汚れ以外は出来るだけ落としてお持ち頂くことで査定額がアップします。

【付属品などが揃っていると査定額アップ】

ブランデーやウイスキーなどクリスタルの容器に入った商品がございます。
化粧箱や持ち運び用の外箱、クリスタル製の替え栓、ギャランティーカードなど多数付属しているものもございます。
新品で買った状態に近いほど、コレクターやリユースされるお客様に喜ばれるので、付属品にも価値が生まれます。
例えば、「レミーマルタン ルイ13世」「ヘネシー・リシャール」などは付属品の有無により、倍以上も値段が変わる場合がございます。

【飲まないお酒はすぐに査定！】

お酒も食料品なので、劣化したり、蒸発してしまうリスクは避けられません。中にはビールや日本酒の様に、賞味期限が設定してあるお酒もあります。
それらのお酒を長期間品質を保持したまま管理するためには、とても労力を使います。
ワインについては色調が変わり、澱が多く発生します、またウイスキーやブランデーも光に当たりすぎると色が薄くなるので、要注意です。
日本酒については古くなると色が黄色くなり、においがきつくなります。そのため当店では製造日より1年以内を買取対象としております。

【できるだけまとめてお売りください】

複数回に分けてお売りいただくと、その分「送料・梱包資材」等のコストがその度に発生してしまいます。
そこを1回にまとめてご売り頂くことで、削減できたコストをお客様に還元いたします。
なのでまとめてお売り頂くと査定金額アップ!!

ちょっとしたポイントを押さえておくと査定金額アップにつながります。良い状態で査定に出して、お酒の価値を高めましょう。

よくお客様にお問い合わせでどんなお酒が高いの？など聞かれる事が多いです。一言で言えば人気がある商品は高いと言えます。その中でもどんな商品が高価買取できるのかいくつかご紹介させて頂きます。

１、人気メーカー数量限定商品
これはよくお聞きすると思いますが、やはり数量限定のお酒は付属品も完璧であれば、買取も高価になります。それも人気のあるお酒であれば定価販売価格より買取金額の方が上回る事も少なくありません。商品によっては何倍も跳ね上がる事もございます。定価を超える商品としてはブランデーやウイスキーが多くございます。

２、古酒・終売商品・特級表示
古酒・終売商品にはつきましては現在では量販店などでは手に入らないため希少なお酒として現行商品より高価買取になります。昔のブランデーやウイスキーなどは汚れていても古ければ古い程買取金額が高い商品も多くございます。またお酒に特級表示など記載がある商品につきましては１９５３～１９８９年までの間に製造された物と予想されるため、特級表示のラベルシールは証明になりますので汚れていても剥がさない事をおすすめ致します。処分する前にご連絡くださいませ。

３、クリスタル会社のボトル
殆どが瓶裏に記載がありますが、メジャーな商品ですとバカラ・サンルイ・セーブル・ドーム・ラリック・カガミクリスタル・薩摩切子・などに分類されます。

４、正規品商品
商品につきまして同じ商品でも正規品・並行輸入品などがございます。お客様によっては正規品しか購入しない方もいらっしゃいます。見分け方としましてはボトル半対面に輸入取引会社などの記載がありますのでそちらの方を見て判断させていただいております。海外から国内に商品が輸入される際、正規品であれば決められた温度管理や決まった輸入ルートなどでご安心できる為高額商品であれば正規品をお求めになるお客さまが多い傾向にあります。

５、手に入りずらいプレミアム商品
森伊蔵や村尾、魔王、焼酎などで多いですが、その他にも近年では日本酒やウイスキーなどの商品でもプレミマム価格の付く商品があります。このような商品は、メーカー側で生産は行っているものの、出荷本数よりも購入者の方が多い為、プレミアム価格が生まれます。

6、人気銘柄商品
お酒の買取で重要なのが、商品の銘柄になります。どんなに古く希少なお酒でも銘柄によってその価格は大きく異なります。例えば50年前のお酒があるとします。特に人気の銘柄では無いお酒は1万円の買取価格に対してもう片方の商品は、人気銘柄で50万円の買取金額が付く商品などもあります。

また、減額になる場合もございます。

１、液面低下

すべてのお酒買取に言える事ですが空いていなくてもお酒は内容量が減っている事があります。
このよう場合は本来の査定より減額なります。また栓がしてあるのに漏れている場合や漏れ跡がある場合も対象になります。

２、ボトルカケやラベルが剥がれている

キャップなどラベル後ろのシールなどで商品名がわかる場合でも表のラベルが大きく破れている場合などは次に購入されるお客様購買意欲に欠ける為、買取の方も減額になります。

3、色調不良
本来のお酒の色味でない場合（濁りが多いまたは変色がみられる）は買取金額減額対象になります。特にワインに多いです。

査定額は減額されてしましますが、買取は問題なく行わせて頂いております。
お酒の買取で買取が難しい商品状態としましては、ラベル状態ではなく、お酒自体の状態になります。
当店では、どんなにボロボロの何十年前の古いお酒でも丁寧にお見積もり・買取致します。

ラベル汚れ・栓折れ・箱無しでもOK!!
グラス・オープナー・バカラ空瓶もOK!!
古いミニチュアボトルも買取OK!!

「いつか飲むからもしれないからとっておこう」という方は、是非この機会に買取価格の確認をしてみてはいかがでしょうか。
お酒によっては、購入時に大したことなくても現在の相場がものすごく跳ね上がっているものもありますので、思いがけない掘り出し物が出てくるかも！？